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地盤条件、施行環境に最適な工法を提案 地盤改良 様々な地盤条件や施工環境に応じて地盤注入、高圧噴射、地盤強化・沈下修正などに最適な工法をご提案。

  • 地盤注入
  • 急速浸透注入
  • 高圧噴射
  • 機械撹拌(深層)
  • 機械撹拌(中層)
  • 締固め
  • 圧密促進・熱処理

機械攪拌

 液体(水、スラリー)に高圧力を与えて得られる強力なエネルギーで地盤を切削破壊し、硬化材と土を攪拌混合する地盤改良工法です。

高圧噴射攪拌工法比較表

工法名 CCP工法 JSG工法 V-JET工法 CJG工法 X-JET工法
使用ロッド 単管 二重管 二重管 三重管 三重管
切削方法 超高圧硬化材液 超高圧硬化材液
空気
超高圧硬化材液
空気
超高圧水
空気
超高圧水
空気
諸元 切削水噴射圧力 (MPa) - - - 40 40
切削水噴射量 (ℓ/分) - - - 70 140~180
硬化材噴射圧力 (MPa) 20〜40 20 35 2〜5 3〜5
硬化材噴射量 (ℓ/分) 35〜100 60 160〜540 140・180 160~250
土質別
有効径
砂質土 (N値) 0〜30 0〜50 0〜200 0〜200 0〜150
有効径 (m) 0.3〜1.5 1.0〜2.0 1.1〜6.0 1.0〜2.0 1.5~2.5
造成時間 (分/m) 4〜10 17〜40 4〜18 16〜25 4~24
粘性土 (N値) 0〜0.05(※1) 0〜4 0〜9 0〜9 0〜5
有効径 (m) 0.3〜1.4 1.2〜2.0 1.1〜6.0 1.0〜2.0 1.5~2.5
造成時間 (分/m) 4〜8 16〜30 4〜18 16〜25 4~16

※1 単位をC(粘着力):N/mm²で表記してあります。

X-jet工法

V-JET®工法
支える 守る つなぐ

V−JET工法は、二重管ロッドの先端から圧縮空気を伴った超高圧のセメント系硬化材を、回転・上昇しながら段差対向噴射機構を持つ特殊専用モニターから噴射させることにより、直径2.0〜6.0mの円柱状の改良体を高速で造成する工法です。

[日本材料学会 技術評価証明] 技術評価証番号:第1017号
NETIS登録番号:KT-120047-A(掲載終了)

  • 技術解説
マルチファン工法

マルチファン工法
支える 守る つなぐ

マルチファン工法は、高圧噴射攪拌工法により扇形を組み合せた断面形状(多扇形)の改良体を造成する工法です。壁状配置や格子状配置の地盤改良において無駄の少ない改良体配置を可能にし、より経済的な施工ができます。

NETIS登録番号:KT-210088-A

  • 技術解説
JSG工法

JSG工法
支える 守る つなぐ

JSG工法は、二重管ロッドの先端から圧縮空気を伴った超高圧のセメント系硬化材を、回転・上昇しながら噴射させることにより、直径1〜2mの円柱状の改良体を造成する工法です。

  • 技術解説
CJG工法

CJG工法
支える

コラムジェットグラウト工法は、三重管ロッドの先端から圧縮空気を伴った超高圧水を噴射させて地盤を切削するとともに硬化材を下から同時充填することにより、直径1〜2mの円柱状の改良体を造成する工法です。

  • 技術解説
二重管工法(土木工事積算基準準拠)

二重管工法(土木工事積算基準準拠)
支える

二重管工法は、二重管ロッドの先端から圧縮空気を伴った超高圧のセメント系硬化材を、回転・上昇しながら噴射させることにより、直径2.0〜3.0mの円柱状の改良体を造成する工法です。
本工法は国土交通省土木工事積算基準掲載の高圧噴射攪拌工法(二重管工法)に準拠しています。

概要・特徴はこちら(PDF)

JWMシステム(Jet Wave Monitoring System)

JWMシステム(Jet Wave Monitoring System)
支える

JWMシステムは、改良体造成時の切削音をモニタリングし切削エネルギーとして評価することで、改良体の造成径をリアルタイムに把握するものです。

NETIS登録番号:KT-220004-A

  • 技術解説
[その他工法紹介]
CCP工法
X-JET®工法
リサイクルジェット®工法
パラジェット®工法
ステップグラウト工法
J-PEX工法
ジェットグラウト®工法(JGP工法)
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