![スペースパック工法](img/rep_pic02.jpg)
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スペースパック工法は、可塑性の充填剤でトンネル覆工コンクリート背面空隙等の限定裏込め注入や、水中または湧水のある空洞部へ充填する工法です。
・特徴
一液性のため、注入材の品質確認が容易にできます。
加圧による流動性を有し、限定注入が可能です。
・用途
トンネル覆工背面の裏込め注入
![アクアグラウト工法](img/rep_pic01.jpg)
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アクアグラウト工法は、可塑性の充填材料を用いた既設トンネルの覆工背面充填工法です。湧水の多い箇所や限定注入を行いたい場所に有効です。
・特徴
材料は全て粉末で水と混ぜるだけで製造でき、圧送も1系統で行えるため、施工および施工管理が容易です。
・用途
トンネル覆工背面の裏込め充填
![アクアメイト工法](img/rep_pic09.jpg)
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可塑性の充填材料によるトンネル覆工背面の充填工法です。2液を別々に調合し、注入箇所近傍でブレンダーにて等量混合することにより可塑状となるため、長距離の圧送が可能です。
![ピンナップ工法](img/rep_pic10.jpg)
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ピンナップ工法は、石積壁背面の裏グリ石層を部分的に固化させたり、この固化体を比較的短いアンカー体を用いて地山に定着することにより、石積壁の耐震性を高める工法です。
・特徴
機械が軽量で、プラントがコンパクトなため、大規模な足場が必要なく施工できます。
裏グリの部分的な固化で済むため経済的で、裏グリ石の排水性も保持できます。
補強箇所が目立たないため、景観維持に優れます。
・用途
自立性を有する地山の前面に施工された石積壁
![ジョッツ・クリート工法](img/rep_pic03.jpg)
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ジョッツ・クリート工法は、ポリマーセメントモルタルを湿式吹付けし、コンクリート構造物を補修・補強する工法です。
・特徴
最大厚さ100mmまでの幅広い断面修復ができ、補強繊維を混合しているため高い耐剥落性能を有しています。
・用途
鉄道や道路等のコンクリート構造物
![炭素繊維シート接着工法](img/rep_pic04.jpg)
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炭素繊維シート接着工法は、高強度炭素繊維シートにエポキシ樹脂を含浸させながら接着し、補強材として既存コンクリート構造物の補強や耐震性能、耐久性の向上を図る工法です。
・特徴
炭素繊維シートは引張強度が鉄の7倍以上で、重さが1/4と軽く錆びません。
・用途
既設コンクリート構造物の補強
![炭素繊維シート接着工法](img/rep_pic08.jpg)
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ハイパーCF工法は、構造物と炭素繊維シートとの間に柔軟で変形性に優れた緩衝材を導入する炭素シート接着工法です。
・特徴
従来よりもシート量を少なくできコストを削減できます
・用途
床版補強、トンネル覆工剥落対策、管の内面補強、梁の曲げ補強
![[その他工法紹介]](/common/img/com_txt_sonotakouhou.gif)
![ネット可視工法](img/rep_tits14.gif)
![ADOX工法](img/rep_tits09.gif)
![ボンドシリンダー工法](img/rep_tits15.gif)
![ジェットパウダーグラウト工法(JPG)](img/rep_tits12.gif)