![PAN (Panel And Nail) WALL工法](img/hil_pic10.jpg)
![支える](../img/eng_icon02_2.png)
![守る](../img/eng_icon01.png)
![つなぐ](../img/eng_icon03_2.png)
PAN (Panel And Nail) WALL工法は、急勾配斜面安定工法、地山補強土工法の理論に基づく工法です。補強土工法の表面工としてプレキャストコンクリート板を使用し、急勾配(垂直〜5分)化により自然法面を可能な限り残す逆巻き施工を基本とした安全性の高い工法です。
・特徴
逆巻き施工により、上部構造物の保護と施工中の地山のゆるみと崩壊事故を防止できます。
表面工のプレキャスト化により、品質の向上と工期短縮・省力化が可能となります。
・用途
上部構造物(道路・建物等)の保護
既設擁壁の補強
災害箇所の復旧
NETIS登録番号:CB-170019-A
![法枠(型枠)、受圧板(FITフレーム工法)](img/hil_pic05.jpg)
![支える](../img/spacer.gif)
![守る](../img/eng_icon01.png)
![つなぐ](../img/spacer.gif)
フリーフレーム工法は、地山に合わせて自在に変形する金網型枠を使用し、モルタル吹付けによってのり枠を構築する工法です。切土のり面や自然斜面などあらゆるのり面に対応可能で、のり面の安定化や保護が図れます。
・特徴
枠断面やスパンが選択できます。
周辺環境(木本類)との調和が図れます。
・用途
あらゆるのり面
崩落したのり面復旧
![法枠(型枠)、受圧板(FITフレーム工法)](img/hil_pic02.jpg)
![支える](../img/eng_icon02_2.png)
![守る](../img/eng_icon01.png)
![つなぐ](../img/spacer.gif)
フィットフレーム工法は、フィットフレーム型枠に鉄筋を組み、システム化した現場打ちコンクリート枠工で、アンカー受圧板として使用される工法です。コンクリート打設時、フィットシートが地山の凹凸に沿って密着し均等な反力が得られます。
・特徴
凹凸のある斜面でも施工できます。
枠重量が軽く、運搬設置等施工が容易にできます。
・用途
アンカーを必要とするのり面
![[その他工法紹介]](/common/img/com_txt_sonotakouhou.gif)
![植栽フレーム工法](img/hil_tits13.gif)
![D&Sアンカー工法](img/hil_tits14.gif)
![植物誘導吹付け工法](img/gre_tits04.gif)