沈下修正 CPGリフト工法
支える 守る つなぐ

 CPG工法は、極めて流動性の低い注入材を地盤中に注入して固結体を造成し、その締固め効果で周辺の地盤を圧縮強化する密度増大工法です。このCPG工法を有効上載圧の小さい地表付近に施工すると、注入圧力、体積膨張を上載圧で抑えきれずに地盤隆起が発生します。この変位を利用して計画的に既設構造物の沈下修正を行うのが「CPGリフト工法」です。また沈下修正と同時に地盤を圧縮強化するので、地盤改良効果が期待できます。

特徴

1)基礎下部の掘削が不要で大型機械も不要です。

2)既設構造物の周辺や室内などの狭い場所でも施工が可能です。

3)地盤を圧縮強化する地盤改良効果が期待できます。

用途

・対象構造物
 木造の一戸建住宅からRC6階建ビルまであり、ベタ基礎や接地面積の大きいフーチング基礎等の建物が適しています。
・対象地盤
 砂質土地盤(沈下の原因が解消しており、沈下が収束している必要があります。)
・対策前の傾斜量
 1/100〜1/300程度に傾斜した構造物を対象としています。

CPG工法(液状化対策)