METHOD
工法詳細
METHOD
工法詳細
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支える国土を支える
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守る自然災害から守る
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つなぐ次世代へ繋ぐ
V-JET工法
概要
Overview
V-JET工法は、長年にわたる数多くの実績をもつJSG工法の特徴を継承した、セメント系硬化材の高圧噴射により地盤を切削して円柱状の大口径改良体を高速施工で造成する高圧噴射攪拌工法です。
特徴
Features
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効率的な施工
高い噴射効率を発揮できる高性能の特殊専用モニター開発により、大口径と高速施工による効率的な改良体造成が可能です。 -
様々な条件に対応
4タイプの特殊専用モニターと噴射仕様の組合せにより、改良体造成径を幅広く設定することが出来ます。 -
機動性と経済性の向上
直接削孔方式を採用したことにより、コンパクトな設備で効率的な施工が可能です。 -
環境への配慮
噴射攪拌効率の向上により、改良体積当たりの噴射量を少なくでき、排泥発生量を低減することが出来ます。 -
幅広い適用性
改良体積当たりの硬化材量を大幅に抑えた仕様では、地盤の液状化対策などの地盤改良を経済的に施工することができます。 -
大幅なコスト・工期の縮減
大口径化、高速施工、排泥減量化により、従来工法に比べて大幅なコスト・工期の縮減が可能です。
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施工システム
施工は、タイプごとに標準の機械構成が異なるため,施工規模や施工条件にあったタイプの選択が可能です。例えばV0タイプでは、よりコンパクトな設備での施工が可能であり、特に直接削孔方式と組み合わせることにより、狭隘な場所における施工の適用性が高くなります。
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施工手順
V-JET工法の施工は直接削孔方式を標準とします。なお、地盤条件や施工条件により直接削孔方式による施工が困難な場合は、先行削孔方式による施工を行います。
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標準仕様
施工仕様として、硬化材噴射量および機械設備などにより4つのタイプ(V0,V1,V2,V3)が用意されています。また、必要となる改良強度に合わせて改良体積当たりの硬化材噴射量(固化材量)を大幅に抑えた、液状化対策により適したVEタイプもあります。
特殊仕様- 標準と異なる有効径の設定を行う場合は、地盤条件や施工条件を検討して噴射仕様を設定します。
- 半円・扇形改良体の配置が有効となる場合は、特殊専用ツールスを用いることにより施工可能です。
- 「ICT技術を用いたV-JET工法」により、施工状況のリアルタイム一元管理、施工履歴データの保存等が可能です。
ICT技術を用いたV-JET工法
概要
Overview
ICT技術を用いたV-JET工法は複数のICT技術により、施工状況のリアルタイム一元管理、施工履歴データの保存等が可能となるため、作業の省力化により施工性が向上します。
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平面位置誘導システム (TOMEC-Navi TJI-1A)
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削孔精度確認装置
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切削状態モニタリングシステム (Jet Wave Monitoring System)
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専用施工管理装置
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3次元描画システム (3D wrapping system)
JWM工法
概要
Overview
JWMシステムは、改良範囲(深度)に予め計測管を設置し、改良体造成時に計測管内に設置した集音器(マイク)にて切削音をモニタリングし切削エネルギーとして評価するものです。本装置を複数のポイントに設置し、集中管理することにより、改良体の造成径をリアルタイムに把握するものです。
特徴
Features
- 切削ジェットの到達状況を音響解析にてリアルタイムで確認
- 解析結果からジェットグラウトの出来形を推定
- 自動巻上装置により切削ジェットと集音器を連動管理
- 複数の集音器により最大4箇所までを同時計測
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出力帳票例音レベルと深度のグラフ
音レベル判定表