METHOD
工法詳細

METHOD
工法詳細

未来への3つの約束
  • 支える
    国土を支える
  • 守る
    自然災害から守る
  • つなぐ
    次世代へ繋ぐ

マルチストレーナ工法

概要
Overview

マルチストレーナ工法は、シールグラウト方式によるダブルパッカ工法に分類され、柱状浸透源により高速・広範囲の浸透注入を可能にした恒久グラウト・本設注入工である。
このマルチストレーナー工法は、注入材が砂粒子の配列を変えることなく、粒子間の間隙に浸透して固結する“浸透注入”により地盤を改良することを特徴とする。恒久性を有する注入材(恒久グラウト)を使用することで、液状化対策や基礎補強などの本設を目的とした地盤改良への適用が可能である。

特徴
Features

  • 複数の吐出口より一定の圧力・量で吐出できる柱状浸透源を確保する特殊注入外管(マルチストレーナ管)により、大きな吐出での浸透注入が可能である。
  • 注入外管まわりのシールグラウトにより、施工中の削孔壁の崩壊を防止でき、吐出口が他の注入ステージにおける注入の影響を受けない。
  • 懸濁型注入材による一次注入を併用することで、互層地盤や高間隙地盤の間隙を間詰め効果により均等化し、溶液型注入材による浸透注入の注入効果を高めることができる。
  • 注入外管の構造と施工方法がシンプルなため、経済性に優れ施工性が高い。
  • 施工システム
  • 施工手順
  • 標準仕様

    マルチストレーナ工法では、以下の専用注入材を使用します。
    なお、注入材は、用途や対象地盤を考慮して選定します。

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グランドフレックスモール工法

概要
Overview

グランドフレックスモール工法は、誘導自在ボーリング技術と薬液注入工法を組み合わせた新しい地盤改良技術です。
既設構造物直下の地盤強化を、施設の運用を妨げることなく効率的に行うことができ、大型構造物直下の地盤の液状化対策工法として注目されています。

特徴
Features

  • 施設の外周からの施工が可能であるため、施設自体の稼働を妨げません。
  • ボーリングで敷設された削孔管に多様な形態の注入改良・浄化・充填設備を適用でき、汎用性、拡張性に優れています。
  • 施工ヤードの占有面積が小さく、限定した場所での施工が可能です。
  • 施工手順

    誘導自在ボーリングの基本原理は、テーパー形状のヘッド部にあります。この基本技術に改良を加え、ヘッドの回収機構を付加することにより、薬液注入による地盤改良を可能にしました。

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二重管ストレーナ工法

概要
Overview

グラウトパッカ方式
所定の深度まで建込んだ二重管ロッドで、ステップ毎に一次注入として瞬結ゲルタイムの注入を行い、所定外への拡散を防止します。
二次注入として緩結ゲルタイムの注入を行い、土粒子の間隙への均一な浸透を図り、均質な改良地盤を形成しようとすることを基本とする工法です。
この工法は施工が簡単であることから、現在、薬液注入工法の大部分がこの工法で施工されています。

特徴
Features

  • 機械設備が簡易で、コンパクトで、狭小な場所でも施工が可能です。
  • 注入工法の中では安価で経済的な工法です。
  • 単相式と複相式の使い分け
  • 単相式:粘性土層や空隙の大きい地盤に適用
  • 複相式:中位~締った砂層に適用
  • 施工システム
  • 施工手順
  • 標準仕様
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ダブルパッカ工法

概要
Overview

シールグラウト方式
ケーシングで所定の深度まで削孔し、スリーブ付きの注入管(外管)を建込み、ケーシングと外管の間にシール材を充填してケーシングを引抜き、シール材硬化後、ダブルパッカを装着した注入内管を挿入して、1ショットで注入する工法です。

特徴
Features

  • 地盤内の粗間隙に対し1次注入を行い均質地盤を形成するので、2次注入は計画通りの注入範囲に均質な浸透注入が行える。
  • 2次注入は長いゲルタイムの注入材を低速度で注入するので、従来注入効果が発揮しにくいとされている細砂層に対しても浸透注入が可能。
  • 注入外管を設置するため何度でも任意のステップで繰り返し注入が行える。
  • 長いゲルタイムの注入材を低速度注入するため、周辺構造物への影響が少なく、重要構造物や軌道の近接施工に適している。
  • 施工システム
  • 施工手順
  • 標準仕様
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ICTを用いた薬液注入工法

概要
Overview

ICTを用いた薬液注入工法は、施工履歴データを表示・記録を可能とした薬液注入管理システム(i-Grout System) と地盤情報や施工情報を様々な形式で描画可能な3次元描画システム(3D wrapping system )で構成され,二重管ストレーナ工法およびダブルパッカ工法に適用可能です。

  • 薬液注入管理システム
    操作パネル1 面で流量計8 台の操作が可能であり施工データの表示は4台ずつ2 画面で表示可能です。施工中の流量計の監視員は8 セットを1 名で監視可能であり省人化を実現しています。
    表示可能項目:
    施工深度(ステップ数,総ステップ数)
    注入圧力および流量(瞬時流量および積算流量)
    施工時間
  • 3次元描画システム

    注入管理システムの取得データを統合・一元管理して3 次元で描画・可視化する技術です。改良ステップごとに注入圧力の平面的・断面的な分布図を作成したり,計画注入量に対しての過不足の有無などの表示をしたりすることが可能であり,従来手作業で煩雑だった作業を簡略化・効率化しました。

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