METHOD
工法詳細
METHOD
工法詳細
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支える国土を支える
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守る自然災害から守る
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つなぐ次世代へ繋ぐ
ソイルネイリング工法
概要
Overview
ソイルネイリング工法は、棒状の補強材(ネイル)を一定の間隔で地中に設置し、補強土塊を形成して地盤の変形を拘束し斜面安定をはかる地山補強土工法です。設計手法を含めた技術として、1984年にドイツから導入して以来、わが国の実状に合った技術として発展し、これまでに国内において630件以上、施工面積28万㎡を超える施工実績を有しています。
設計における安定計算は、ネイルによって土塊を擬似構造体と考え、その構造体の内的安定と外的安定をチェックすることにより行います。
特徴
Features
- 地盤そのものを壁体として利用するため、安定性の高い擁壁(抗土圧構造物)を構築できます。
- 地盤の持つ力学的特徴を利用した柔構造の構造物であるため、変形に対する追随性が高く、耐震性能が優れています。
- 逆巻き施工を基本とした安全性の高い工法です。
- 施工中に地盤条件が変化した場合も補強材配置の見直しによる対応が可能です。
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施工システム
参考資料
三信建設工業(株):ソイルネイリング®工法設計施工マニュアル -
施工手順
ハイスペックネイリング工法
概要
Overview
ハイスペックネイリング工法は、鉄筋など芯材の先端に袋体(HSNパッカー)を装着し、その袋体にグラウトを加圧注入することで、引抜き抵抗力の増加を図る地山補強土工法です。小〜中規模切土面の補強、盛土の耐震補強などに適用できます。
従来工法に比べて、大きな引抜き抵抗力が得られるため、少ない本数での施工が可能となり、コスト削減、工期短縮を図ることができます。
特徴
Features
- パッカー内注入時の圧力により削孔壁を押し広げるため、地盤に密着した引抜抵抗力の大きな補強材の設置が可能です。
- 礫地盤においてもグラウトが逸脱することがなく、確実なグラウト注入が行えます。
- 一般的なネイリング工法同様に小型機械による施工が可能です。
- 大きな引抜抵抗力により補強材長を短く設計でき、広い背面用地を必要としません。
- 用途に応じて表面処理方法を選択でき、既存の構造物の補強工法として適用できます。
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施工システム
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施工手順